梅雨入り前のある日、光るどろだんご作りに目覚めたH先生が、年長さんにどろだんご作りを教えました。
すると、まんまるだんごに魅せられる年長さんが出てきました。
どろだんご作りを極めようとH先生が一生懸命磨いた「ぴかぴかどろだんご」を見た子ども達は、大はしゃぎ。
「おれもぴかぴかにしたい!!」「先生見て~!!これなら光りそう??」などと話しながら、どろだんご職人の卵になりました!!
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↓真剣な様子のどろだんご職人の卵と、H先生の光るどろだんご
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どろだんご職人の中には、サラ砂(どろだんごにかけて、強くぴかぴかにする為の乾いた砂)を集めるのが得意な子どもがおりましたので、その子に「サラ砂職人」と名付けると張り切って集めてくれるようにもなりました。
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サラ砂をかけてはなでる、かけてはなでるを繰り返した後は、ジャージやストッキングでだんごを磨きます。
すると・・・みんなの目指す「ぴかぴかどろだんご」になるのです。
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どろだんご職人の卵たちはいくつものどろだんごを作り、日々腕をあげているのでした。
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★だんご磨き中の様子はコチラ⇒IMG_0435
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いつか「ぴかぴかどろだんご」を作れるその日まで、みんな頑張ってね!!
光るどろだんご物語
2020.07.01| 年長